青い交流電灯の照明(日記的なこと)
過去の投稿   6 5 4 3 2 1

〇 明日の神話(岡本太郎)

 脈動するエネルギーの塊のような絵です。今にも動き出し、火を噴き、世界を焼き尽くしてしまいそうな生命力を感じます。
多くの人が行き交う渋谷駅の連絡通路に、この地獄を思わせるような巨大な絵があります。
私には、一休の骸骨のようにも見えます。「めでたくもあり、めでたくもなし」…されば用心。
 私はこの絵が大好きです。
(渋谷駅 JR線と京王井の頭線を結ぶ連絡通路)
  sanuki
  

2026年7月28日




〇 メタセコイア

 樹木は種類によって姿が千差万別ですが、その中でもメタセコイアは、まっすぐ天へ伸びる姿が実に美しく、まるで空を支える柱のようです。
(東京都がしっかり手入れをしているからでもありますが……)
 この樹木は太古に絶滅したと考えられていましたが、中国の奥地で生存が確認されました。あまりにも端正な姿をしているので、人間が観賞用に作り出した樹木ではないかと思ってしまうほどです。
(水元公園)
  sanuki
  

2026年7月14日




〇 雫

 朝露が光を集めて草の上で輝いていました。あまりにも美しく光るので、思わず触れてみたくなり、手を伸ばすと、音もなく落ちてしまいました。
ふと視界を広げると、同じような光景が一面に広がっています。
ミクロにも、マクロにも、美しさに包まれた半径3メートルの空間でした。
(水元公園)
  sanuki
  

2026年6月28日




〇 石田徹也展 "Wada Fine Arts"

 "Wada Fine Arts"様のギャラリーで、石田さんの真筆の絵を4点も拝見させていただきました。
これらの作品の存在は以前から知っていたのですが、まさか実物がここにあるとは思いませんでした。また少し、石田さんの人生の記録に触れることができたような気がします。
本当に今年は、石田さんの作品をいろいろな場所で目にします。
亡くなられてから20年。なぜあなたが死に、なぜ私が生きているのか。
  sanuki
  

2026年6月16日




〇 大菩薩嶺

 久しぶりに大菩薩嶺へ登ることができました。とても気持ちの良い山で、冬になると東京からもよく見え、甲府の壁のように見えます。
本日も東京とは反対側に甲府盆地が大きく広がって見えました。冬のよく晴れた日には、関東平野と甲府盆地の両方を見渡すことができます。
本日は天気にも恵まれ、富士山もまだ雪を残した素晴らしい姿を見せてくれました。いつも見ている奥多摩三山が逆側から見えるのも不思議な感覚です。
清々しい空気と美しい風景に恵まれた、素晴らしい山行でした。
  sanuki
  

2026年6月16日




〇 GHOST IN THE SHELL ▲ 攻殻機動隊

 対話の相手がAIであったり、人間以外のものが創造を行うようになってきたこの頃、私はこの映画をよく思い出します。 
個人の思念が世の電子記録にまぎれ込み活動を起こす。個人とは記憶にほかならない。DNAもまた、プログラムと同じものではないか?(しかも個人ではなく自然発生したものだという?)
今、投資の矛先はAIへと向かい、データセンターが恐ろしいほど建設されています。これから世界の電子的な記憶量はさらに増えていくのでしょう。そこに記録されるのは人の記憶にほかなりません。
私はどこにいるのか? あなたは人なのか? プログラムなのか? それとも神なのか?
  sanuki
  

2026年6月6日




〇 ミカロユス・チュルリョーニス 2 

 チュルリョーニス展に、また足を運びました。これで2回目です。
チュルリョーニスは、リトアニアの音楽家であり画家でもあります。エジプト美術など異国の神秘性を取り入れたような絵画には強いメッセージと、それぞれの音楽が流れてくるように感じました。
1911年に亡くなった作家ですが、現代作家の作品のような印象を受けます。
これらの作品はあなたの心にも深く突き刺さる矢である可能性が高いと思っています。
  sanuki

2026年5月19日




〇 形而上学(アリストテレス)

 20年くらい前に、なんとなく手に取った2300年前の文章群、難しくてすべては読めてないですが……
この著者の素晴らしいところは、この世のあらゆるものを神に頼らず、人間の言葉だけで解説しようとする気概にあります。時折出てくる脇道のような話もおもしろく、私は「ピタゴラスの徒」に興味を持つきっかけにもなりました。
第1巻の最初
「すべての人間は生まれつき、知ることを欲する」
第1巻の最後
「(この書は)我々の問題を解決するのに役立つ何ものかがえられよう」
根源(アルケー)に目を向ける気概のある方は。
  sanuki

2026年5月15日




〇 四つ葉のクローバー

 公園で走り疲れて、ねそべって横を見たら四つ葉のクローバー。
植物の遺伝子のエラー?吉兆?
sanuki

2026年5月12日




〇 蓮

 泥の中から、この世のものとは思えない美しい花が咲く、そして昼には再びつぼみへと戻る。
ときおり花が揺れるのは、その下で魚が花を揺らしているからなのでしょう……。
(早朝、水元公園)
  sanuki

2026年5月7日





Maill to schwaben.jp